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かっこいい系

2019年03月18日  WRITER 池端 健

みなさまこんにちは。
株式会社REWISEコーポレーション 池端です。
ヤマダタッケン グループ企業のエクステリア部門となります。

 

今日は、施工事例の中での「かっこいい系」をご紹介しますね。
最近、お客様の中でお家は”奥様”、お庭は”ご主人様”という役割分担で
家造りを楽しまれる方も多くなってきています。

さて、今日は少し”男っぽい”感じのかっこいいお庭の施工事例をご紹介
します。

 

───── ガビオン(蛇籠)

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鉄製の網状のものを四方に囲み、その中に好みの自然石(岩)を詰め込みます。
この作品は高さ1.8メートルあり迫力も素晴らしいです。
地面から上に照射するようにガーデンライトなど設置すれば更にその迫力は増します。
ガビオンは、住宅の様式に関係なく似合います。

 

───── USAフェンス

002

支柱は足場に使われる単管を使用し、フェンスとのジョイント金具はこれまた
足場を組み立てる際に使用するクランプを使用しました。実はコレ、フェンスと
して使用することが主たる用途ではなく、壁に設置し自動車やバイクの工具などを
引っ掛けたりするいわば”什器”なんです。
でもこうやって90度横にして取り付ければ、もう立派なフェンスです。
USAフェンスという呼称は、アメリカ本土から直輸入しているのでそう名付けました。

 

───── USA歩道目地仕上げ(土間コンクリート)

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アメリカ本土に海外旅行された方や住まわれていた方には馴染みのある、
そして見覚えのあるデザインです。アメリカではごくごく一般的に歩道などに
施されている土間コンクリートの仕上げです。
駐車場やアプローチに用いることで、雰囲気は更にアメリカンに。
とはいっても、この意匠目地の仕上げも建物の様式に縛られることなく
しっくり来るデザインだと思います。

 

───── 2x4 木製物置

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弊社では、もはや定番となっております”木製物置”。
REWISEオリジナルとしてでもマンサード屋根の構成で現在販売中です。
この形も根強い人気があり、木製物置のお問い合わせが多いのもうなずけます。
仕上げは、お客様のお好みでお好きな色を2色お選び頂き「パネル面と枠面」で
塗り分けできます。
この様に、男性的な落ち着いたイメージで塗り込むとちょっとしたご主人の
隠れ家(作業小屋)になります。アメリカっぽいプレートもおしゃれですね。

 

───── USA歩道目地仕上げ(+芝アレンジ)

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先程のUSA目地仕上げのアレンジバージョンです。
コントラストを変えて更に住まう人の遊び心を表現した仕上げです。
細かいことは考えずに、芝の上にも車をドンと止めるのもかっこいい!
(ずーっと止めておくと芝は痛みますが..)
そんな、”男っぽい”イメージがありますね。
意匠目地のラインが横にスーッと伸びている感じもなんともCoolです。
芝特有のグリーン色が建物の雰囲気を更に高めています。

 

───── 花ブロックと水栓

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サーファーズハウスにはピッタリの「花ブロック」です。
花ブロック本場の沖縄県から直接仕入れています。
縦横40センチの正方形がコレまたかっこいい!!
こちらの作品は、設置施工後に外壁とお色を合わせてペンキ塗装しました。
後ろに伸びるフェンスとも相性抜群。
ほんとカッコいいお庭が実現出来ます。

 

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お湯も出る混合水栓の立水栓に繋がっているのは「DULTON」のストレッチホース。
コンクリート製の枕木にアンティークフック(ホントは帽子やコートを掛けます)を
取り付けて、ホースもサラサラっと巻きつけるこの感じが男性っぽくてカッコいいですね。
お住まいされているお施主様のセンスが光っています!

 

株式会社REWISEコーポレーションでは、お客様のご要望に合わせたご提案はもちろんのこと、
お客様が今まで描いていた理想のお庭を具現化させて頂くお手伝いを行っております。
まっさらな状態からのゾーニングはもちろんのこと、リガーデンのご相談もお気軽に
お問い合わせ下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

キッズルーム完備なのでお子様連れも安心ですよ!
株式会社REWISEコーポレーション
石川県金沢市久安1丁目411 (←地図を開きます)
でんわ:076-245-7710

いつもありがとうございます。
Ken Ikehata

WRITER
池端 健新築工務チームリーダー
エクステリアのご提案から施工まで全てを担当させていただいております。お客様が描いているイメージをカタチにする楽しいお仕事をしています。海外から輸入したレアな自然石や、みどり豊かなゾーニング、機能的に使える木製ガレージなど、ご予算に合わせたプランを気に入って頂けるまでお付き合い致します。趣味はキャンプとドローンを使った空撮動画撮影です。ミニチュアシュナウザー(二人)も家族として一緒に暮らしています。
WRITER
池端 健代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。